こんにちは！
新潟県長岡市のヘア＆フォトタイニータイニーです！美容室×写真スタジオ×セルフフォトスタジオの新しい形のお店です♫
今日は眉毛のお話です！
皆さんは髪型や髪色を変えてたとき、メイクってどうされていますか？特に変えることはない人が多いのではないかと思います。眉毛の描き方って迷ってる方や昔のまんま、なんて方多いのではないでしょうか？
私は今まで美容師として30代以上の大人女性を5000人以上担当してきました！
その中で年齢とともに服装がなんだか今までと同じだとしっくりこなくなってきた、髪色も明るすぎる気がする‥などお悩みを抱える方をたくさん聞いてきました。
髪型もそうですが、メイクや服装なんかも若い時のまんまだと絶対に老けます！！
今やどこへいくにもマスク必須。 他の人の視線が、より前髪や目元にいくようになってきています。難しくないです。ほんのちょっとの描き方の違いで今風になる、老けない眉毛の描き方について書いていきます。 （雑誌eclatより参照）
描きすぎない！が大事✨大人女性の眉
一昔前は細眉になりがちだった大人女性世代。流行の太眉にしたいけど自眉が少ないせいか、あっちもこっちもと気になって、つい描きすぎる人も。特にマスクをすると、眉だけ張りついたように悪目立ちしがちに。ほかのメイクとのバランスがとりにくいマスク時代は、抜け感や透明感のある太眉を目ざすことが大切です。
その秘訣は、淡色パウダー、眉マスカラ、眉ペンシルの3点使い。
眉用パウダー（ケイト）↓
眉マスカラ（シュウウエムラ）↓
ペンシルだけ、パウダーだけでは、つい描きすぎに。3つを使い分けることで、描きすぎない自眉のような太眉が、より簡単に描けます。
①まずは淡色の眉パウダーで基本の眉の形をなぞります。この時きっちり描かずふわっとパウダーを乗せる程度で大丈夫です。
②眉マスカラで毛の存在を際立たせます。まずは毛流れに逆らってつけます。
③続いて眉頭は下から上方向に、眉中あたりは斜め上方向に、眉じりは斜め下方向に、毛流れに沿って毛をとかすように整える。生えてこなくなった眉じりや眉の下側も軽く整えて、埋もれているうぶ毛を発掘。
④最後に眉頭の先端部分もマスカラで整える。自然な抜け感眉は、眉頭を濃くしないことが鉄則。こうすることで、うぶ毛の存在がしっかりときわだつので、眉頭を無理やり描き足さずに整えることができる。
⑤色の薄い部分やまばらな部分をペンシルで描き足す。
以上です。
大切なのが眉マスカラを使う順番。パウダー→眉マスカラ→ペンシルの順番で！
マスカラで毛流れを整えると、うぶ毛も含めて自毛の存在が明らかになり、どこにペンシルで毛を描き足せばよいかはっきりと見えてくるんです。だから、描き足しも簡単。
眉頭は淡くぼかす感じで、
中間はしっかり濃く、
眉山に沿ってそのまま描くときつい印象になるので
眉山の下を平行気味に書き足し、
最後眉尻は気持ち濃いめに。
日本人に多い面長さんは、眉尻を少し下げて描くと優しい印象になります。
ぜひやってみてくださいね！
それでも難しい‥という方は当店でもできますよ♫
最初の一回だけでもお試しいただければコツを掴めるかと思います！
美人眉アイブローメイクは1100円にて承っております。
お気軽にお声がけくださいね！
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hair&photo tiny tiny(タイニータイニー）
新潟県長岡市、美容室とベビーキッズフォトスタジオ、セルフフォトスタジオが融合した
その名の通り「小さな小さな」空間です。
美容室タイニータイニーは年齢を重ねた大人のための美容室です。
以前と比べてボリュームが少なくなった、うねりや広がりが気になる、
毎月染めてるけど頭皮が心配、白髪をなんとかしたい！
など女性はもちろん男性にも髪や頭皮の悩みに寄り添い
ケアできる場所でありたいと思っております。
主に40代から50代の方から多くご支持をいただいております。
写真スタジオタイニータイニーはニューボーン、バースデー、七五三など
ちょこっとアンティークの小物とドライフラワーに囲まれたスタジオでの撮影です。
今この時だけの可愛らしい姿。「飾りたくなる写真」撮りませんか。
新潟県長岡市来迎寺
TEL：0258－76－0510
MAIL：info@tinytiny-hairphoto.com
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